EMON PHOTO GALLERY Exhibition Exhibition Gallery Space Artist Contac&MAP News EMON,Inc
   
 


 

次代を創る12人のアーティストの作品をチョイス。

 
 

DAVID FOKOS
NILS-UDO
大橋 仁
尾仲浩二
海沼武史
小林紀晴
齋藤亮一
中藤毅彦
西山尚紀
藤岡直樹
横浪 修
鷲尾和彦

 

 

 


 

 

 

 

この企画展では、ご来場いただいた皆様の声を
作家にお伝えする機会となります。
作品の感想のアンケートを募り、ギャラリーを通して
それぞれの作家へメッセージをお伝えしていきます。
内容は一部HPにて配信させていただきます。

 

作品は限定にて販売致します。
エディションで管理された作品はすべて限定販売です。

 
 

マン・レイをはじめゲルハルト・リヒターなどによって、写真は現代アートに根を下ろし始めた。絵画や彫刻に比べ歴史こそ浅いが、20世紀という密度の濃い時間の中で磨かれ、記録するための道具から絵筆にも彫刻刀にもなり得る無限の可能性を秘めたツールに進化を遂げながら、写真芸術はいまとても面白い時期に移行している。
現代建築・空間の中にとけ込むようなモダンアートの中に写真が積極的に選ばれている事実からも、現代社会の網目に深く浸透した写真の役割は多様化しそのこと自体がひとつの文化を作り上げたと言えるだろう。
2005年にギャラリーがオープンして以来、たくさんのアーティストとの出会いの中で、実に貴重な時間を共有させていただいたと思う。
表現者とは、実は大変謙虚で相手の奥底を見透かしてしまうような眼差しを持っていること。また、個々の哲学が作品そのものであること。出会いを通じてアーティストの生き様を目の当たりにして知ったことは何にも代え難いことである。
作品が放つ微細な振動を受け取る私たちにとって、アートは難解なものではないし、スーッと感じるもの。その感じたものをもっと多くの人に伝えていきたい。もし、その中に豊かさとか、発見とかがあるならばそれは意義のあることに違いないと思うからである。
今回のエモン・フォトギャラリー初のディレクターズチョイス展では、過去2年半に行われた企画展の中から12人の作家に登場いただくことになった。企画展作品と所蔵作品の中から選りすぐりの作品それぞれ1点(一組)を紹介させていただくスペシャルな内容となっている。
写真芸術が、国境を超えてもっと身近なものになっていくことを願って。たくさんの方に楽しんでいただけるような、また「お持ち帰りしたい。」と思っていただけるようなエキシビションを目指して。
エモン・フォトギャラリーは、ディレクターズチョイス2008で幕挙げします。

 

 

 2008年1月 エモンインク ディレクター 小松整司