
EMON AWARD中間報告
EMON AWARDの作品受付を終了致しました。
全国から102名のアーティストから作品が寄せられ、本日をもって応募を締め切らせていただきました。ステートメントに綴られた言葉が作品の強度となり、アワードへの意気込みが伝わってきます。全国津々浦々で本気で写真に取り組んでいる人たちがいることを知り、同時代を生きている者としてうれしく思います。
これからファイナリストを決める審査に入り、本選への結果発表は来週20日です。エントリーをいただいたすべてのみなさんにささやかですが講評を添えて、審査結果のご報告を致します。みなさんの想いを確かに受け取りました事、まず最初にご報告致します。今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。
最終選考(公開審査) 2017年2月25日(土)10:30-15:30
飯沢耕太郎(写真評論家)
岩渕貞哉(美術手帖・編集長)
河内タカ(便利堂 海外事業部ディレクター)
山口裕美(アートプロデューサー)
鈴木芳雄(編集者、美術ジャーナリスト)
中西玲人(アートプロデューサー/echo visions代表)
小松整司(EMON・ディレクター)
他1名
2017.02.18-24 ファイナリスト8名によるプレゼンテーション展
一般公開審査前に6日間の展覧会を開催。(設営準備は17日予定)
エモンフォトギャラリーにてコンセプトボード(W1300×H1200mm)を展示し、8名のファイナリストによる展覧会を開催致します。展示期間中またポートフォリオファイルもご覧いただけます。
02.25 公開審査&結果発表 10:30-15:30
1人(組)20分程度のプレゼンテーションを行い、質疑応答を交えて審査を行います。当日午後2時に結果発表と受賞パーティーを開催。当日は一般の方もご観覧いただけます。参加ご希望の方はギャラリーまでお問い合わせください。